自動車保険 ジャーナル社は、 1972年5月の設立。東京都千代田区神田神保町に、その名も「自保神田ビル」で事業を展開している。
やや古いデータだが、従業員数は8名、資本金は1000万円、代表取締役は、太田 康 氏である。
創業時は、損害保険業界新聞紙として社名の通りの新聞「自動車保険 ジャーナル」を毎週木曜日に発行を続けてきた。
「自動車保険」に関する事柄を中心にして、対象読者は損害保険会社の社員向けの広報記事などが中心だった。
自動車の損害保険会社に勤務していた経験者によると、自動車保険 ジャ...

創業から20年続けた自動車保険 ジャーナルの転機は 1990年代だ。
自動車保険の大きなファクター、損害賠償について、民事の判例を、裁判所などの理解を求め、自動車の損害賠償や自動車事故の判例を、自動車保険 ジャーナルに掲載するようになったのだ。
自動車保険 ジャーナルの対象読者も変わった。損害保険会社の社員だけではなく、自動車保険の損害保険会社や、自動車共済の共済組合、弁護士、裁判所、地方自治体の交通相談窓口、タクシー会社、運送会社などに、広がりをみせた。
そして、2010年には、形式も改め、自...

自動車保険 ジャーナル社の自保ジャーナルだが、アマゾンや紀伊国屋のWEBなどでは見つけることができなかった。自動車保険 ジャーナル社の各種の書籍は、品切れなどもあったが、購入することができる。
自動車保険 ジャーナル社の自保ジャーナルの購読、購入は、自動車保険 ジャーナル社に直接申し込む。年間購読、半年購読などもあるが、お試しを考えているなら、自動車保険 ジャーナル社の自保ジャーナルは、1冊でも、注文できる。バックナンバーも必要であれば、在庫さえあれば取り寄せはできる。
自動車保険 ジャーナル社...

自動車保険 ジャーナル社は、各種の書籍も扱っていて、自動車保険 ジャーナル社に注文もできるが、アマゾンなどでも取り扱っている。
自動車保険 ジャーナル社の書籍にどのようなものがあるかというと、以外にも、自動車保険に留まらない書籍が多い。
自動車保険 ジャーナル社の書籍のタイトルをあげてみると、
民事弁護ガイドブック
低髄液圧症候群―ブラッドパッチを受けた人... (精神医学と賠償シリーズ 3)
寝たきり者の生存余命の推定―損害賠償額算定における統計の役割
PTSD診断と賠償―臨床医によるPT...

保険代理店の経験をお持ちの あさひAtoZさんから、「自動車保険 ジャーナル」についてのアドバイスや意見、感想などを寄稿いただきましたので掲載します。（2014/5/14）

自動車保険ジャーナルとは言わば自動車保険のあれこれを冊子にしたものです。内容は事故例や訴訟問題まで週刊で発刊(現在は月に２回発刊)され、なかなか興味深い内容になっています。ここまで書くかと思われるような訴訟問題や、交通事故が減らない要因など深く追求し読む側にとってもわかりやすく手元にあれば購読を続けてもいいかなと思います。...

Anh Motherさんから、コラム「自動車保険 ジャーナル と 自保ジャーナル」について、意見、感想をいただきましたので掲載します。（2014/5/21)

こういった雑誌が存在することを知りませんでしたが、中々面白そうな内容ですね自動車保険ジャーナル。訴訟の内容や、交通事故撲滅に関する突っ込んだ事例などは是非にも知りたい。自動車保険に加入している人全員にただで配布してくれないのかな、ＪＡＦの冊子みたいに。そうしてくれると本当に助かりますよね、毎年の自動車保険の見直しのいい参考になるし、現状で...

コラム「自動車保険 ジャーナル と 自保ジャーナル」について、Taurusさんが、感想、意見、経験などなどを書いてくださいましたので、掲載します。（2014/6/2）

自動車保険に新聞があったとは驚きました。どの職種でも必ず新聞はあるんですね。以前テレビで見て興味深かったのはものづくり新聞でした。新聞となると、一般人の購読少なくなりますが、一般書籍は興味深く読めそうです。「寝たきり者の生存余命の推定―損害賠償額算定における統計の役割」は特に興味を持ちました。機会に出会いたくないと思いますが、知...

「自動車保険 ジャーナル と 自保ジャーナル」について、Fatipuruさんから意見、感想、経験コラム談を寄せていただきました。（2014/9/21)


私が勤めていた旅行業界にも、業界冊子がありました。そこには、色々な観光地の紹介もありましたが求人とかも載っており、結構、読んでいましたね。そして、旅行業法が変わった時からは、やはり判例とかが載っていました。自動車保険にもそういうのがあるんですね。自動車保険の情報を共有する性質上、この自保ジャーナルみたいな冊子は。需要があるのではないでしょうか...

「自動車保険 ジャーナル と 自保ジャーナル」の口コミと評判について、Yudukiさんから意見、感想、経験コラム談を寄せていただきました。（2014/9/30)



自動車保険ジャーナル、購読したら自動車保険に詳しくなるだけでなく安全運転にもなりそうですね。低髄液圧症候群という書籍も気になります。交通事故で鞭打ちになり、随分経ってから低髄液圧症候群と診断される人も多いようですね。しかし事故との因果関係を立証できなければ損害賠償請求も出来ないのだとか。親子で低髄液圧症候群になってしまい、学校にも...

「自動車保険 ジャーナル と 自保ジャーナル」の口コミと評判について、Nekokitiさんから意見、感想、経験コラム談を寄せていただきました。（2014/10/30)



自動車保険ジャーナルのサイト、下手にきらびやかでない分、私が見た感じでは堅実な雰囲気がありました。発行している書籍の種類を見て、お堅い、難しい、といった感想を持ちましたが、少しでも興味や知識があると非常に有意義な冊子ばかりのように思います。理解できるか分からない私にとっては購読料が安くないです。でも、自動車関連や医療関連など...